お金を借りたい方へ~キャッシングの審査基準の内容とは~

キャッシングの審査基準のうち業者が最も重視しているものが信用情報です。
この審査の内容は申し込みをする人の借入金が年収の3分の1になっていないか、過去のものを含む借入金の返済に延滞がないかどうか、ブラックリストに掲載されていないか、短期間に幾つも融資の申し込みをしていないか、といったことです。
また信用情報機関に登録されている住所と勤務先が合致しているかどうかも審査に含まれます。
他の業者の借金でも延滞をしていれば信用があるとはみなされません。
債務整理をした、3ヶ月以上延滞をしたなどのブラックリストに掲載されることをした場合も審査に通過できなくなります。
6ヶ月の間に3回違う業者に融資の申し込みをしますと短期間の間に多くの申し込み情報が信用情報機関に登録されるため、業者に信用がないと判断されてしまう原因となります。
短期間の間に勤め先や住む家を変更している場合も、虚偽申告とみなされてしまうケースが時々あります。
信用情報の次に重要なのが年収と勤続年数、居住年数です。
当然勤続年数が長いほど審査で有利になります。
さらに勤務している会社の規模が大きいほど業者の信頼が得られやすいです。
また居住年数も長いほど信用度が高いと評価してもらえます。
10年以上同じ会社に勤め、同じ家に住み続けていると大きく信用度を上げることが可能です。
これらの項目でも問題がないと判断してもらえれば、あとは自宅と職場での在籍確認をするだけでキャッシングの審査は無事に通過できます。

他社借入件数を抑えることが審査通過の近道

他社借入件数は、貸金業者や金融機関で各種ローンでお金を借りたいと思ったときに借り入れを申し込む際に、申込書やインターネットの申し込み画面で尋ねられる項目の1つです。
尋ねられるということは審査に影響する項目です。
勘のいい方なら借入件数が多いほど不利になると考え、他社で借りていても借り入れなしとしたり、件数を少なく申告される方がいます。
ですが、それは無意味です。
なぜなら、各貸金業者や金融機関では情報を融通し合えるシステムである信用情報登録機関を利用しているからです。
申込者の氏名や生年月日、連絡先、本人確認書類の番号等をもとに照会をかけ、同一人のデータを照合して他社借入件数や現在の借入残高、返済の状況などをチェックされます。
これは1つにはお金借りる際に消費者保護の観点からの多重債務防止の意図がありますが、もう1つには貸しつける側としても返済を巡るトラブルや不良債権化することを未然に防止したいという目的があります。
たくさんの借入があるということは、お金に困っており、中には借金の返済のために借金をする自転車操業状態になっているケースもあるためです。
また、各業者が単独で審査するとすれば、借入希望額に対して年収や勤務先、雇用形態等に問題がなければ貸付を行ってしまうでしょう。
たとえば、年収300万円の方が30万円の借入を申し込んだ場合は、審査が通る可能性が高いです。
しかし、これが既に他にも3件の借入があり、30万円ずつ総額で120万円に上るとすれば、いくらお金借りたいと思っていても、お金を借りることができなくなる可能性があります。